喪失感

高校時代の自分から失なわれたもので重要であったアビリティはやはり『長期的集中力』であろう。
それは日々進化するネット社会と目前の世界につながる端末によって少しずつ擦り減らされてきたのである。しかしこの進歩するネット技術が無ければ今自分のやっている事に何の意味もなくなるという排他的ジレンマ。

つまりは今日も研究がんばるぞーと研究室にきておきながら、今までの情報と差分をとっても大差ないネット徘徊だけで一日が過ぎたって事っすよ。まぁ今更ですが。