まいくろそふと

久々に学校のノートをWindowsUpdateしようとしたらできませぬでした。


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エラー番号:0x80070570
というかいつUpdateしたのかも全く記憶に残っておらず、ひょっとしたら今までこのPC、Updateした事なかったのではという疑惑がわいてきました。
小心者で責められる事を恐れた私はスタッフの人に聞こうと扉の前までいきながら、今日はやめておこう、と思いなおしたり、質問のメールを作っては送るまえに消してしまうという眠れぬことはない日々をすごしていたのです。しかしそんな事で研究室のネットワークを危険におかすわけにもいかず、むしろあと3ヶ月このPC使わないでやろうかしらん、とか考えつつ、でもそんな事したらあと3ヶ月で卒業できなくもなるわけですよと葛藤してた始末。
しかたないので他の研究室の人に聞いてみることにしました。すると学校ではネットワーク関係でUpdateできないことがあるらしく、ずっと昔のメールで流れてた事を知らされる。
そしてそのメール発見!

コマンドプロンプト
> proxycfg -p :
> net stop wuauserv
> net start wuauserv

http://bbs.hotfix.jp/ShowPost.aspx?PostID=573

これでなんとかなるかにゃーと思ったのですが、またもや同じエラーが!
ちくしょう、マイクロソフトめ、ソーシャルネットワークめ、とか思いつつ心の底で涙を流しながら、「このPC家に持って帰って家でUPDAREしよう,そしたらネットワーク関係ねぇだろ。」と決断しました。で家に帰ってネットにつなごうとして気がついた事が、「あ、うちフレッツやった、フレッツ接続ツールをインストールしないと…」とやっとこさ持ち帰ったPCにインストールしようとしたもののこいつCDの挿入口がないのですよ。
ちくしょう、マイクロソフトめ、ソーシャルネットワークめと、思いつつとりあえず今日のところは枕をよだれで濡らしながら寝ることにしました。
次の日、学校からCDドライブを持って帰り今度こそと挑戦しました。接続よし、設定よし、セキュリティも問題無いはず、これで上手くいかなきゃマイクロソフトに電話をかけてやる。


翌日マイクロソフトに電話をかけました。

コントロールパネル -> パフォーマンスとメンテナンス -> 管理ツール

  • > コンピュータの管理 -> サービスとアプリケーション -> サービス ->

Automatic Updates の状態を停止
c:\WINDOWS\SoftwareDistribution のファルダの名前を変更
Automatic Updates の状態を開始

これでうまくいきました。いやってか電話でこんだけわかってくれたテレアポのお姉さんにめっちゃ感謝しましたよ、まじ。
結論:
マイクロソフトのサービスセンタはすごい